仏光物理学

前回のブログには閲覧注意の文字

を忘れてしまいました。

傷ついてしまった方もいるのではと申し訳なく思っております。

でも、良薬は口に苦しとも言いますので。

さて今度は仏光物理学について

説明いたします。

聞いた事がない言葉でしょう。

でも、この教えが皆さま方の

明暗を分ける事になるのです。

仏光物理学では第1~第3まで

あり、その第1のテーゼを理解

する事が大切なのです。

それは、

神または仏の光は親和性のあるものに対しては増幅し、排他的性質

のものは避けて通ると言う法則です。

そしてこれは、あの

イエス・キリストが言った言葉

「もてる者にはさらに与えられ

もたざる者はさらに奪われるで

あろう」それと同じなのです。

あの世とはこの世の延長線上に

あるとされています。

したがって、この世での苦しみ

悲しみのままこの世を去る事に

なれば、そのままだと言えます。

親和性とは何か。

愛、思いやり、穏やかさ、

慈悲の心、善、勇気、同苦同悲の

心、親切の心、智恵、正直さ、

勤勉さ、祝福の心、心の平静

有り難うの心、陽気さ、努力

豊かさ、寛容さ、執われのない心

よき言葉、正義、向上心、

発展、忍耐、不動心、希望、

意思の強さ、祈り、信仰心、

こう言ったものが仏の子、人間の

特質だとされております。

こう言ったものをもっていれば

神や仏の光を受けられると言う事になります。

自己判断できるでしょうか。

今自分はどういう状態に置かれているのか。

暗いか、明るいか、不幸感覚なのか、幸福感覚なのか。

これは難しい事ですが、もし、

不幸感覚が強ければ、光りが

避けている状態であると言う事に

なります。

人生とは苦なりと言われていますので、なかなかハッピーな気分にはなれないのが現実ですが、

苦悩や苦痛や悩みの原因として

その背景にはそんな理由がある事を知っていたほうが人生を生きるに有利だと思います。

そして、この仏の子人間の特質と言うものが、後に反省の基準と

なります。生きているうちに

その基準に照らし合わせて反省を

するか、この世を去ってから

反省をするかは自由ですが。

以上、真理について説明させて

頂きました。

次回は反省の方法を書いてみたいと思います。