愛別離苦第二波を乗り越えて。

さて、今回の試練の分析をしてみる。

一睡もしなかった次の日だった。

精神的な疲れは肉体的にも影響があった。

なにかがのし掛かっているかのような重い感じがしていた。

悲しみは非常に強く感じた。

会えない苦しみを強く感じた。

泣くしかなかった。

誰も分からない。

誰も私を理解できない。

孤独の中、独り、闘い続け、

私は勝利した。


これで、身をもって実証してみせた。

憑依現象をだ。

私は憑依現象には長年悩まされ

知っているのだ。

おかしいと思っていたんだ…

変だと思っていたんだ…

妻が…宮ちゃんがいない…

それは、今まで通りなのに

心が、これほどまでに苦しみに

変化した事が実は何処かのバカ野郎が来ている事を教えてくれている事に気づいた訳だ。

それと、この世界に充満している

悲しみの感情や苦しみの感情を

自分が引き寄せてしまっていると

気づいたのだ。

心の法則を知らない人は

憑依現象に気づけない。

心の法則を知っていても、

憑依現象を体験していない人は

気づけないだろう。


私はすでにそれを体験済みなので

憑依されている事を前提にした

心のコントロールをした訳だ。


でも、かなり苦労はしたが。

勝負は五分五分から始まる。

いくら真理知識をもっていても

その人のレベルに合った者が相手

になるからだ、だから

波長同通なのだ。同じレベルの

ものが相手となる。

同じレベルならこっちの勝ちだ。

こっちも法力を使うから。


宗教とは恐ろしいものだ。

一歩間違えればそれまで。

ただ、過去世からの修行がものを

いう。


鬱状態…

人生は苦なり。

悩みは人生にはつきものだ。

当たり前の話し。

悩みのない人などいない。

苦しみのない人などいない。

勝つか負けるかが人生ってもんだ。

でも、危なかった、妻が亡くなった時。

私はこの教えに出合ってなければ

自殺していただろう。

死ぬ勇気はあったから。

鬱状態ってね、憑依だよ。

多角的思考をもたなければ、

現代医学の言葉に翻弄されて

病名をつけられて納得して

それまでさ。

ガンって自分が創るものなのさ。

破壊想念がね。

それを知らない現代医学。

そして、癌細胞の餌を点滴されるんだってね。

鬱状態で悩んでる人には

ごめんなさいね。

厳しい言葉ですけど、それって

憑依現象ですからね。

私みたいに心のコントロールしてみてね。

心は見えないけれど実態の有るものだと認識する事からが始まりですからね。

心の舵取りはかなりの時間が必要ですからね。

大きな船が心だと思って下さい。

舵を、とってもなかなか

曲がってくれません。

誰に言ってるのかね。

自分でも分かりません。

私も鬱の経験はあります。

その時は知らなかった…

憑依だなんて。

波長同通。

自分が引き寄せる。

憑依してくる奴も憑依とは気づかない。

助けてほしいと来ている。

真理を知らなかったが故の

人間の末路である。