次元の違う世界②

前回、次元の違う世界は確かにあった。これを①とします。


今回は、次元の違う世界②と言う

事で話しをいたします。

【お墓参り】

私が6~7才の頃の話しになります

祖母とお墓参りに行きました。

お墓は近くにあり、歩いて5分位の

所にあり、祖母に手を引かれて

とぼとぼと歩いてお墓に着きました。

お墓の中を歩いていると祖母と

2m位離れた所に。

気味の悪い婆さんが、立っていて

すれ違いました。

普通挨拶するだろう。

頭下げるとか、こんにちは、とか

私は、その、うす気味の悪い婆さんを見ていましたが、挨拶する訳でもなく、こっちを、じ~っと、見ていました。祖母はその婆さん

に気づいて無いらしかった。

普通気づくでしょう、2m側の人

だったら。私は後でその事を

思い出し、祖母は、気づかなかったのではなく、見えなかった。

いわゆる、幽霊だと思った。

人には次元の違う世界が見える人

と見えない人がいるから。

これらの体験は、後々自分が

霊的世界を信じるようになる

始まりだったのです。