2019年8月のブログ記事

  • 人間の実体は心

    心こそ人間の本当の姿であり それを、魂と言うらしい 心は目には見えないけれど、心が 無いと言う人はいない。 心は、これが心ですと、取り出して、見せる事はできないし 心そのものを見た人はいない でも、心は、あると、誰もが 認める。 見えなくても有る。 愛も同じ、見えなくても有る。 人間の本当の姿は心... 続きをみる

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  • 365步のマーチ

    祭壇の照明を買い換える為に ケーズデンキに行った。 支払いの時、財布が壊れた 小銭入れのチャックが壊れた 閉めても開いてしまう。 妻に先立たれて、生きている意味 を、感じないまま、生きているんだから、どうでもいいやと 100均で300円の財布を買った。 今までの財布の中身を取り出すと 今年3月、2... 続きをみる

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  • 次元の違う世界③

    昔しお婆ちゃんが生きていた時の話し。 夜お婆ちゃんの家を訪ねてきた人 がいた。お婆ちゃんが若い頃の話しだ。戸を叩く音がして、戸を開けて見ると、そこには、ずぶ濡れの男の人がいた。 どうしたんだと、聞いたら 誰かに、お湯に入っていけ お湯に入っていけと、言われて お湯に入ったそうだ。 ふっと気がつくと... 続きをみる

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  • 季節の変わり目に

    夏が終わり、秋になっていく。 ツクツクホウシ コオロギの鳴き声 宮ちゃんが生きていたら 変わりゆく季節を 感じていた事だろう 「宮ちゃんコオロギが鳴いてるよ」 「宮ちゃんツクツクホウシが 鳴いてるよ」 夫婦2人で季節を感じ合う事は もう、出来ない。 もの哀しい秋の感じ 何なのだろうか この寂しさは... 続きをみる

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  • 次元の違う世界②

    前回、次元の違う世界は確かにあった。これを①とします。 今回は、次元の違う世界②と言う 事で話しをいたします。 【お墓参り】 私が6~7才の頃の話しになります 祖母とお墓参りに行きました。 お墓は近くにあり、歩いて5分位の 所にあり、祖母に手を引かれて とぼとぼと歩いてお墓に着きました。 お墓の中... 続きをみる

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  • 21時6分の奇跡。

    これから書く内容は、1部、他のかたに公開した内容が含まれています。既にトキのブログには ①妹の自死と、あの世の証明。 ②妻が答えてくれた。 ③礼拝堂と、オーブ。 ④次元の違う世界は確かにあった と言う事で、あの世と言うものが 確かにあるんだと言ってきました 神や仏の存在を信じられない人は 世界では... 続きをみる

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  • 泣きのダブルパンチ

    妻の呼び名は、宮ちゃん。 宮ちゃんが、亡くなったのは 5月。 その5月に宮ちゃんと お揃いで色違いのスマホを 買った。 その5月18日に宮ちゃんは死んで しまった。 1ヶ月も使っていない自分の スマホ。 宮ちゃんの使っていたスマホを 手放したくない。 自分のスマホを手放して 宮ちゃんのスマホを使う... 続きをみる

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  • 妹の自死とあの世の証明

    今年3月妹が死んだ。 自死だった。 それは3月17日に自死して 延命措置をやったが 3月18日に病院で、死亡が 確認された。葬儀は3月22日 その時、旦那さんから見せられた 旦那さんのスマホには 3月19日の日付で留守電が 妹のスマホから、入っていた。 妹のスマホは、ロックされていて 旦那さんも、... 続きをみる

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  • 悲しみから逃げる男。

    私には孫がいる。テコンドーを習わしている。 毎週の土曜日、妻が生きている時は、2人で孫を連れて行き、練習を見ていた。 妻が亡くなってからは、私が送って行くと自分で決めていた。 娘が休みの時は、もちろん娘が送って行く。 しかし、妻を亡くしてから、初めて体験する、あの強烈な苦しみの 中にいる自分には、... 続きをみる

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  • 妻が答えてくれた。

    朝が来るのが怖い。 また、妻が居ない1日が始まる。 なるべく遅く起きて 苦しみの時間をできるだけ 少なくするため、安定剤を使って 苦しみの現実から逃れようとした ティッシュがいくらあっても 足りない。 そのうち泣き疲れて 眠ってしまう。 夜になり妻の遺影の前で ご飯を食べる。 食欲がないから、味噌... 続きをみる

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  • 礼拝堂とオーブ

    妻を亡くしてつくづく思う。 命って素晴らしいと。 人間の中に命は宿っている。 それは誰もが認める事実。 人間に限らず生きるもの全てに 命が宿っている。 それも誰もが認める事実。 人が亡くなると、命が無くなったと言う。 命と言うものは、無くなるもの なのか。 見えなくなっただけじゃないのか あの風の... 続きをみる

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  • 次元の違う世界は確かにあった。

    妻が亡くなって3ヵ月、妻の遺品、妻の髪の毛1本でさえ遺品として、持っている、妻の物、全て持っている。 私は霊となってあの世にいる事を確信している。何故か…… 私は次元の違う世界があることを 確認したからです。確信ではなく 確認です。 それは、某宗教団体の講演会に行った時の事でした、講演が終わり ふ... 続きをみる

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  • 戦争と生まれ変わり。

    人は、ほとんどと言っていいほど いずれは、最愛の人と、別れなければならない、と言う経験をする 生まれ変わりは 平均200年~300年に1度と言われている。 生まれ変わるそのたびに、最愛の人を亡くす。 そこには、悲しみ、悲哀がある。 悲しみを知らない人は、人の悲しみや苦しみなど分からないと言う 何度... 続きをみる

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  • 最高の喜びと奈落の底

    新盆が終わり、明らかに雰囲気の違う祭壇の部屋。 妻の遺影に向かって話しかける…… そうか、もうここにはいないんだ… 疲れはてて、ソファーに横になって、寝てしまった。 うつらうつらしながら、目を覚ます瞬間、宮ちゃんの気配を感じ あっ!生きてたんだ、今までのは 悪夢だったんだと、最高の幸福感を感じた。... 続きをみる

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  • 新盆も今日で終わってしまう。

    今まで妻に、任せっきりの盆の用意。どうするんだっけ、娘と相談しながら準備をした。 妻の知り合いが、香典を持って、 訪ねてくる、なんとか、話しをして、返礼品を渡して、お礼を言って……。 自分も何回か逆の立場で経験は していたが、ほとんど忘れている 盆の間、毎日ご先祖様に手を合わせ。……宮ちゃんには特... 続きをみる

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  • 新盆か。

    明日は宮ちゃんの新盆だな。 今までのお盆は、宮ちゃんと2人で用意してたよな。 それが、宮ちゃんの為に迎え火だなんて。 信じられないし、認めたくないよ。 あの日から俺の時間は止まっているんだ。 夕方5時になったら、また一緒に 風呂入ろうな。宮ちゃん……。

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  • 愛念供養祈願

    ご先祖様への供養の時期になりました。 妻が亡くなって3ヶ月。新盆と言う事で先祖供養するらしい。 でも、どう考えても、どう思っても亡くなった事をまだ私の心は 受け入れていないのに、先祖だなんて考えられない。 だから、愛念供養祈願にしてもらった。最愛の妻へ愛の光りを送る 愛念供養祈願、きっと天国にいる... 続きをみる

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  • 会いたいよ宮ちゃん

    私は妻を、宮ちゃんと呼んでいた。3ヶ月がたち心は落ち着いたかなと思ったら、とんでもない、会いたい、どうしても会いたい、無理だと分かっていても会いたい。用事をしている時、宮ちゃんを忘れている瞬間がある、それに気づく時、心の中から宮ちゃんが離れてしまっている事に気づき、宮ちゃんを呼び戻す。遺影の前で泣... 続きをみる

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  • 妻を亡くしてもうすぐ3ヶ月の続き。

    完全な孤独ではなく8割孤独の私は妻の遺影が置いてある祭壇の部屋で遺影を見ながら、食事をし、話しかけ、疲れたら、そのままソファーに寝る、1日中妻の遺影の前にいる、昨日はけっこう調子よかったが今日は妻を思い出す事が多く泣く回数が多い。どうしようか。

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  • 妻を亡くしてもうすぐ3ヶ月。

    妻を亡くしてもうすぐ3ヶ月になります。誰かが言ってた事を思い出しました。宿命的にだと思うのですが、人が亡くなる時、半年だったか、1年前くらいから準備が始まると言っていました。そう言えば私は62才と半年で会社を退職する事になったのです、体調不良で。65才まで働けば年金は満額もらえたはずが、2年半早く... 続きをみる

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  • 足が痛い。

    脚立から落ちて足首を捻挫してしまった。

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