人間の実体は心

心こそ人間の本当の姿であり

それを、魂と言うらしい

心は目には見えないけれど、心が

無いと言う人はいない。

心は、これが心ですと、取り出して、見せる事はできないし

心そのものを見た人はいない

でも、心は、あると、誰もが

認める。

見えなくても有る。

愛も同じ、見えなくても有る。

人間の本当の姿は心なんだと思う

心の世界がある、それを次元の違う世界とか、あの世と言うらしい

心と言うものは、思考する事が

出来るエネルギーが実体だと

言われているようだ。心……

その心が向かうべき方向に進む

為に、人間の肉体に宿り、人生の

修行を通して、本来の姿である

心を向上させる為に、人間として

様々な経験をすると言う。それは

愛とは何かを知る為に

その愛を自分のものにする為に

必要なのが、苦難や困難となって

自分の前に現れてくると言われて

いる。

神は愛なり、と、言われています。

その神に向かって成長していく

為には、苦しみや悲しみを

知らなければ、先へは進む事が

出来ないと言われています。

だから、人生には苦しみが

伴うのでしょう。