死を覚悟してでも。

皆さんも一度は出合った事があるだろう。

宗教の伝導者に。

宗教には正しい宗教と

そうではない宗教がある。

強引な勧誘。

物を売り付ける。

脱会出来ない。

その他いろいろある。

私の信じる宗教は、自由そのもの

各個人に任された行動。

何もしなくてもかまわない。

自ら進んで学びとる真理。


今日、命をかけてみた。

熱中症で帰らぬ人となるかも。

命がけの布教誌配布にチャレンジ


イエス様の気持ちが解る気がする。

自分の命を神に捧げる。

それは、愛の行為となる。


布教誌を郵便受けに入れる。

その布教誌が命がけで届けられているとは誰にも分からないだろう。

一リッターの水筒にスポドを入れ

あと、350mmのスポドを用意して

100軒、約3時間。

一番暑い時間帯だつた。

スマホナビは暑さでバイクからの

充電を中止。

あと、二軒で用意した100軒終わる。その時、またしても

立ちゴケ。

今回はバイクを見捨てなんとか

あしを守る事ができた。

ガソリン満タンの140キログラムのバイク。

何とか起こすことが出来た。

でも、慌ててたから正しい起こし

方ではなく、力任せでやった。

無意識のうちに足を引いていたから前回のようにはならなかったので体力が残ってたのでバイク起こすことが出来たが、頭を

コンクリートに打ち付けた。

ガリガリと言う音がしたのを覚えている。

とにかく日陰を探した。

4時だから西日。

川縁を見つけて休憩した。

もうバテバテで一時間休憩と

なった。

まだ、西日と言っても陽はたかい。

もう、その陽の中を走る気力は

なかった。

休憩中、同じ歳くらいの夫婦が

歩いていた。

私も妻とそうするはずだった。

そう思うと悔しいかった。

どうせ、この世に未練はない自分なのに、バテバテ感に抗う気持ちがあるなんて。

休憩中、「どうした、生きていたいのか」と自問自答した。

「いや、違う、神との約束をまだ

果たせてないじゃないか」と。

自分の中の自分が言う。

宗教布教誌配布を命がけで

やってる人がいる事を知ってほしい。

人様には単なる、封筒。

迷惑行為。

しかし、その裏には一人の人間の

努力があるのです。

自分で作成。

ヘルメットで守らた。


バテバテの休憩中。もう裸になりたかった。


川縁での体力回復まち。


今、何もする気力なし。

晩飯も食べてない。

今PM8時35分。