トキの1日
前日眠りにはいるのが本日の午前3時。 眠れない。 起きるのは11時30~12時。 今日の1日…起きがけの夢。 宮ちゃんが子守唄を唄ってる… それを聴きながら私は涙を流してる… 夢の中でも最近は宮ちゃんがいない事を自覚している。 涙を流す私に、宮が言った… 「悲しいね」 涙を拭いながら起きる。 さて... 続きをみる
コオロギ
酒に酔いしれ… 独り夜に出れば… 夜空には星はなく… たたずむ私は何を思う… 夜の匂いに包まれて… 目をとじれば… ほんの少しの小雨がまるで振り向けと 言ってるように腕に…肩に… もう少しで秋になるよ… 寂しげなコオロギの声… 目をとじて… 歩いてみれば… 足は重く…私はどこえ行くのだろう… 哀し... 続きをみる
幸福と不幸
平凡な日々は、ありがたいものだ。 でも、それには気づかないことが多い。 当たり前のように生活している事が、本当は どれほど幸せなのかも考える暇なく自分の周りの環境に流されているのが人間ではあるが 昨今の災害やらコロナやらで、今までとは違った環境に、幸せの答えが見える。 日本での災害地の人々はそれを... 続きをみる
仕方がない。
今となっては仕方がない。 …で、すむのだろうか… 最愛の人とのを亡くした。 自分のいたらなさ… 悔恨の気持ち… それは、その通り。 自分はいたらなかった… この世での学問や学びでは、このでの 問題の答えはあり得ない。 しかし、真実の世界では、すでに 答えはだされているのだが… 最愛の人との別れは、... 続きをみる
先祖供養とお盆
お盆には先祖供養…であるが… その実態は。 年に一度だけ許される里帰り。 まるで、刑務所から許されて一般人の生活の場に戻り、束の間の時間を過ごす、ような状態ではあるが、その実態は…その通りである。 その意味合いは、子孫の生活を見て、己の間違いを知る。 したがって、子孫が正しい生き方をしていないなら... 続きをみる
冬のソナタ
韓国ドラマはよく観ていた。 特に宮ちゃんは好きだった。 あの床屋さんの奥さんは冬ソナタのツアーに 行った。 あの床屋さんの奥さんって、ガンのステージ4 だった人でありますが。 宮ちゃんの友達だった。 冬ソナは特に印象が深いんだ… 最初から今まで… マイ・メモリー…は特に記憶に刻まれている。 いい曲... 続きをみる
夜の涼しさ
涼しい夜だ。 湿気があまりないから涼しい。 部屋の気温は28度。涼しい。 網戸からの涼しい風。 日中は33度だったな。 ダルかったな。 先日、私は布教誌を配布に行った。 午後1時半から3時まで、誰に強要されるのでもなく、自発的に自分で勝手にやっている。 懸念されるのは熱中症だが、それでもかまわない... 続きをみる
心の中の居酒屋
飲めない酒だが、これしかない。 俺を連れて行ってくれるから… この場所へ来る。 お客さん… 何か…悲しい事でも… そんな隅っこに居ないで… こっちへおいでよ… どうしたのさ… 訳を話してごらん… 聞いてあげるからさ… 実は…・・・・・ …そうなの… いいよ…ここに…みんな置いてきなよ… あんた…大... 続きをみる