俺の幸せはどこへ行った。

俺はもう つぶやくしかない。 こうやって 心の中の 耐え難い 苦しみを 吐き出すしかない。 どこへ行ってしまったんだろう、 俺の幸せ。 こんなはずではなかったんだ。 夕焼け空を 見つめていたガキの頃 薄氷を割る音を覚えているガキの頃。 カラスが帰って行くあの山の夕暮れどき。 覚えているか 霜柱を踏... 続きをみる

トキのつぶやき。

もう半年近くなる。 でもこの辛さは 妻に先立たれて 2ヶ月ぐらいの時と同じようだ。 先輩方も この辛さの中に いるのだろう。 時間が 止まってしまったんだ。 辛くて 悲しくて 苦しくて たまらないよ。 1日 何度も 何度も 泣いて 時間が過ぎてゆく。 会いたい、 会いたいよ。 会いたい気持ちだけで... 続きをみる

死を覚悟したが。

徐々に弱っていく自分を感じた。 このまま死ねるかも、そう思った。 フラつきや、身体の震えや 意識の衰え、 これで楽になれるかも、しかし この身体の痛みや、苦痛はなんだ まずい、これでは自分で行動は 出来なくなるのでは。 介護になってしまう。 娘の仕事にも、負担をかけてしまう。 そう思うと、こんなか... 続きをみる

トキのつぶやき。

久しぶりのコメントだよな。 保険証が使えなくなり、 安定剤、睡眠薬が切れたとたん また強烈な苦しみの中に 堕ちていつた。 この苦しみからは逃れられない。 体重は7キロ減り、 身体は震えだし、 フラつき、全身から痛みを 感じる。 不眠症になり、 車の運転も、時折、意識が 薄れる。 見かねた娘が実費で... 続きをみる

浮上できない！

息子とのトラブルがあって 今のところ 保険証が使えない。 今まで 安定剤と 睡眠薬で なんとか やってこれた感じがする。 医者に行って 実費で払うのは、 なんだか と 思って、 薬を 飲む 回数を 減らしている からか、 落ち込みが激しい。 薬が切れたら 実費でも 薬をもらいに 行かなくてはならな... 続きをみる

青春は取り戻せるか

苦しいだろう。 悲しいだろう。 辛いだろう。 今日を生きるに 恐怖心を感じる。 宮ちゃんのいない 人生に、 恐怖を感じる 日々。 苦しいよ。 悲しいよ。 辛いよ。 いくら泣いても 悲しみは重く いくら嫌だと言っても この苦しみから 逃げることはできない。 桜の木が 見事な花を咲かせ 桜の木としての... 続きをみる

沈没していく。

朝目を覚ます時、 また宮ちゃんのいない 苦しい一日が始まるのかと、 仕方なく起きることにする。 遺影の前で、 たまらず泣いた。 毎日毎日 私は 遺影の 前にいる。 いくら考えても 何をどうしても 宮ちゃんのいない現実が変わらない限り この心境は 続いていく。 水の中で 溺れる人が 水面から 顔を出... 続きをみる

浮上できず撃沈

駄目です 浮上できません。 最近 調子が良かったので このまま 心が 浮上して 今までより 以上 心が 軽くなると 思っていました。 あの 波のたとえ話のように 結局はまた 大波が 襲ってきました 私の 学びによれば この苦悩を 乗り越えるのに どのような 心境で あったかを 問われます。 私の場... 続きをみる

死別ブログに 卒業式はないのか

最近ちょっと あれっと思うことがあるんですけど。 私が死別ブログに 出会ったのは 強烈な 苦しみから 逃れるために たどり着いたのが 死別ブログだった。 今は最初の頃のように 強烈な 苦しみは 皆様のおかげで かなり 苦しみからは 遠ざかっているように 思うのです。 朝、目を覚ます たびに、 宮ち... 続きをみる

今年の冬は怖くない

いつも 冬が近づくと 風邪や インフルエンザが 怖かった。 妻がインフルエンザに かかることが 怖かった。 今までは 消毒 スプレーを 買ってきて、 みんなが 手を触れる場所を 消毒しまくっていた。 それも全て 妻が インフルエンザに かからないためにだった。 いつも 子供らが 学校から 病原菌を... 続きをみる

人生は修行と心得る

最愛の人との別れ。 その時何を考え、自分は、どうしようとしたか。 その辛さを乗り越えられるのか。それとも、負けてしまうのか。 それを、魂の修行として、試され ている。心を向上させるために。 息子に見捨てられた。 これも、心の修行、親を見捨てた 息子をどう思うか。 息子の苦悩を理解しよう。 家庭をも... 続きをみる

今全世界で起きていることを説明できますか

今日のトキのブログは、 妻に先立たれた 苦しみはあるけれど、 それを 、その苦しみを 吐き出して 楽になりたいと言う ことは 置いといてでも 皆さんに 伝えておきたいことがあります。 タイトルにも書きましたが いま世界に起きていることの説明ができるかということ。 これは神々の 怒りであると 言うこ... 続きをみる

息子に見捨てられたおやじ。

女性の方には申し訳ない言葉を使ってしまいますが。 家の息子は。 女の腐ったような奴でして口だけは達者。 男気がなく小心者。 (あれっ？この話しは、前にしたっけ？)まぁいいや。 定年退職して、車を買い換える時期だった時、息子の嫁さんの 軽自動車を譲ってくれるって嫁さんが言うのに、息子が、相場40万だ... 続きをみる

妻を飾る色とりどりの花たち

妻の遺影の側には、 色とりどりの 花が飾ってある。 妻に会えない悲しさや。 妻を思い出す苦しみや。 この辛い気持ちを どうしたらいいのか。 今のところ 安定剤を飲んでいるから なんとか なっているんだろう。 でも一番問題なのは 妻と 会えないということ。 妻は思いの世界に入ると言う。 思いは一瞬で... 続きをみる

命をかけて国を守る最愛の人たち

死別ブログ 自死遺族ブログ そのブログに 大勢の人が 救いを求めてやってくる。 私もそのうちの一人ではある。 最愛の人を亡くす苦しみは 言葉に表すことができないくらいの強烈な苦しみとなる。 それは知ってはいるのだが YouTube などで見ていると 命がけで国を守ろうとする者たちがいる。 今となっ... 続きをみる

息子よそれでいいのかい。

私は定年後 国民保険に入っていた 国民保険は 8期あって 1期 あたり 16500円 だった。 定年後息子の 社会保険に 入れるまでに 1年かかった。 やっと社会保険に入れて これからは 出費が少なくなると 喜んでいた しかし、 息子は 親を 扶養にすることに 対して 非常に 恐れを 抱いていたよ... 続きをみる

ありがとう ございます。

私は信仰を持つものであり 宗教的人間であります。 宗教嫌いの日本人にとって トキのブログを 見るということは 宗教的内容を知ると言う ことにもなります。 でも私は ブログ上では 勧誘はいたしません。 初めの頃は 多少はあったかのように思いますけれども。 その反応は 結構きついものを感じました。 実... 続きをみる

死別体験者先輩の言葉

私は、 妻を亡くして 5ヶ月となります。 これでも少しは先輩となったのでしょうか。 妻を亡くした強烈な苦しみの中から 逃れるために 色々と探しました 同じ苦しみを体験している皆様と会えて、 本当に助かりました。 けれども 本当は 死別 の時期と 内容が 似ていれば似ているほど 心は 支えられるとい... 続きをみる

死別の苦しみから抜け出す方法

皆さんのブログを読ませていただいて、結局種類は違えど、苦しみの中にいる事は同じ。 当初の苦しみは想定外…だったからまともに、くらってしまったが。 いや、想定などしたくなかったし そう言った現実はいずれ、くるだろうが、考えたくなかったと 言うのが本音だ。 死別は100%だれもそれからは逃れられない事... 続きをみる

涙の祈り

思えば、妻が生きてる時は、 妻のために 自分は生きていた。 妻に先立たれたと ブログに書く人は、 きっと妻のために生きて来た 人だろう。 今、 妻のために してやれることは 花の水換えと お祈りくらい しかない。 私は信仰者です、 神も仏も 天使もいることも信じています。 前にも書いたことがありま... 続きをみる

ブログのコメントを拒否設定できるんだ？

拒否設定できるんですか？ 知らなかった～。 私の場合拒否も何も、お客さん 少なすぎですから、商売あがったりに、なっちゃうよ。 いやね、あるブログでね、 宗教の勧誘お断りってあったのよ でもね、宗教の勧誘って面白いよ。勉強になるしさ。 いや、勧誘されるのがだ。 仮にですよ、あの世が無いって証明されて... 続きをみる

一番大切なものとは何だろう

最愛の人を亡くしたと 多くの人が涙を流し 今日も苦しんでいる姿が そしてそれに耐えている姿が 想像することができる。 一番大切なもの それは自分ではなく 最愛の人である。 命の半分は自分であり あと半分が最愛の人である。 命の半分がなくなった今 生きて行くのはなかなか難しい。 自分の命の半分を 神... 続きをみる

ブログ の中での助け合い。

現役で働いていたころ これを越えれば楽になれるんだと 思っていた。 しかし 現実はどうだ 妻 に 先立たれて 苦しみだけの毎日が続く。 お釈迦様が言っていた 生老病死、 それは当たり前のように聞こえていた。 人は生まれて 年老いて 病気になって そして死んでゆく 当たり前の話だ。 しかし 忘れてい... 続きをみる

その苦しみの答えを あなたは既に出している

毎日毎日 繰り返し 襲ってくる その苦しみに、 あなたは、毎日 その苦しみの 答えを、出し続けていることに 気づいているだろうか。 あなたの胸の中に 襲いかかる その苦しみは 一体どこから来ているのか知っているだろうか。 人間は 勝手に思い 勝手に考え 勝手に行動しそして 様々な 感情を感じている... 続きをみる

目を覚ますと地獄の始まり。

死別の苦しみを、今、まさに体験している人は多すぎる。 私も以前似たような、タイトルで 投稿した事がある。 なかなか抜け出せないけど、涙する回数は減った。 死別ブログの上位ランキングにいつも入っている人の気持ちは 私と似ていて(女性の方) 「そうなんだよな～」と思えて 慰められている。 ありがとう。... 続きをみる

私が、宗教に出逢った理由。

私は子供の頃から、不思議な 体験をしてきた。 私の家は、とくに宗教的では なかった。 けれど、二十歳の頃から 何か世の中には本物という ものが、ある。 と言う気持ちが、強くなってきて いつもいつもその気持ちは 消えることは、なかった。 そんな生活の中で、ある、宗教に 出逢い、その教えに夢中になった... 続きをみる