私は変わり者

バイクに乗って走って、心の寂しさを少しでも癒すんだ。

片道60キロ、支部に到着。

礼拝堂にて話しを拝聴する。

オーブが見える。小さなオーブ。

総本山では大きなオーブをよく見たもんだ。

幸福の科学の今回の映画

心霊喫茶エクストラは映画館では

観ることは私にはできない、

なぜなら妻を思い出すからだ。

支部長がDVDを貸してくれたので

家で観た。

部屋を暗くして。

小さなオーブが現れた。

これは、霊視か?

ならば、妻を見たい。

そう思った。

いろいろと霊的体験をしている

今日この頃である。

私の使命は真理を広める事。

あぁイエス様と同じ事ができるなんて、なんと光栄な事だろう。

イエス様は天なる父の言葉を

世の人々に伝えた。

私も天なる父の言葉を伝えさせて

頂いている。

なんと幸せな事なんだろう。

妻がくれた時間。

残りの人生。

時間とは命。

命とは時間なんだ。

人の為に生きる。

それが私の最後の人生に与えられたチャンス。

かつてイエス霊的復活のとき

それは、横浜アリーナでの事。

イエスは言った。

「私はクリスチャンの前には現れなかった、私はここに集まりし

一万数千の人を選んだ」と。

「何年、何十年と聖書を読み続けたのは何の為か!我が再臨を期待

してではなかったのか」と。

「クリスチャン達に言う、

あなた方は我が僕ではない」

「あなた方に言う、我が言葉を

後の世で聖書として読むような

愚かな事はするな」と。

「今、我は復活せり!」と。

そうなんだ、私はその場に居合わせた。

釈尊は言った。

「イエス生まれしイスラエルの地

に、同じく命をもちたる者は

多かろうが、その事実に気づかず。いや、気づかぬままではなく

嘲笑い批難しこの世を去った者の

哀しさよ、それは、魂に大いなる

悔恨として刻まれる事になるのです」と。

私は今妻を喪った寂しさという

十字架を背負いながら

神の福音を伝えているのです。

愛の存在イエス様を理想として

残りの人生を神に捧げます。