浄化槽の話しから局地戦へ。

浄化槽と蒸発散槽の汲み取りが必要となり、娘に告げた、4~5万

かかりそうだぞ。

娘…金がない。

俺…それはないだろう、彼氏も同居していて籍をいれるのもきま決ってるし稼ぎは倍になってるんだから。

娘…パパの保険金私がだしてるんだよね。

俺…そうだよな、んじゃ自分で払うから。

んじゃ通帳から電気、ガス、ケーブルテレビ、NHK、水道代、KDDI

全部娘の通帳へ移動してくれ。

娘…仕事休めないから無理。

俺…大丈夫だよ、誰が抜けても

現場はまわるから、休めないなら

時間をとってやってくれ。

娘…無理。

俺…大丈夫だよ、会社ていうのは

社長がいなくてもまわるんだよ。

娘は俺を黙らせるためにこう言った…。

娘…電気つかってるよね。

俺…なるべく使わないように、

エアコンも使わなかった。

お前の負担を減らすためにそうしてるし。

俺…ならば俺がローン地獄で建てた家なのだから電気代払えと言うならば、部屋代払うか、それともこの家代ローンの利子代込みの

4000万円の一部を払えるか。

局地戦の始まりだ!

俺…だいたい何なんだその口の

きき方は!

俺は娘の部屋な乗り込んで行った。

彼氏の居る前で。

俺…親をなめるのもいい加減にしたほうがいいのでは?

娘…彼氏の居る前だからねこをかぶる。

娘…謝る。

俺…俺はあのときの言葉の刃は

刺さったまま抜けないでいる、

お前に分かるか最愛の人を亡くした人の気持ちが!

あのときの言葉、一年も経つのに

まだ、そんな事言ってるのと

お前は言った!

娘…言ってない!

その時彼氏が娘を止めに入った。

俺は娘と彼氏を同時に観察していた。

彼氏はなかなかできている。

娘の反撃を止めようとしている。

…それでいい。

俺…俺の心に刺さったままの

言葉…言ってないと言うのか…

ならば証拠を見せよう。

この死別ブログにのせた

【刃となった言葉】を探しだし

見せつけて俺は言った。

声に出して読んでみろ!

俺…どうして言ってないと言えるんだ!

娘…沈黙。

俺…いいか!これで3回目のバトル

娘…謝る。

俺…4回目があったら局地戦ではすまないからな!

前回は核ミサイル一発で済ませてやったが、次の時はお前を崩壊させる!

俺の全ICBMがお前達家族を射程に

入れる!

娘…沈黙。

俺…俺はこの家を守る為に生きてきたが、もう俺はいつ死んでもいいと言ってるだろう、お前の根性

叩き治してやるからな!

アメリカと北朝鮮みたいな感じになっていた。


娘よ分かってくれ、お前の激しい

根性は周りを不幸にするんだ。

会社でお前の言葉で出社拒否になり、その親が激怒して裁判も辞さないと言う騒ぎになった事を忘れたか。

お前はその時怯えていただろう。

お前の言葉は刃となり、人を傷つける…。

俺に向かって刀で切りつけても

返り討ちになるのが、まだ

分からないのか…。

愚か者めが…。


と言う訳で俺が残す金は全部

息子にやる事にしたからなと

言ってやったが、息子には

微々たる金だけれども、仲良く

分けてやってくれと話してある。


分かってほしいんだ…

その荒くれた心を穏やかになるように努力してほしいんだ。


だから次は全部のICBMをぶちこむぞと言う俺の心の内は…。

穏やかさを求めよ…。

常に自分の心の管理をせよ…。

それが俺の子供として生まれてきた理由なのだと気づいてほしい。


しかし、俺は今後出費が増えるな

保険代、飯のおがず、米…どうするかな…


パックのライス。

缶詰。

あと、味噌、醤油、それから

玉子とカップラーメンその他。


家にはお墓が土地だけあって墓石がないから、その金をこれから

貯めようと思ってたんだが…

どうなるのかな…。

まぁいいかこれも人生…。

来年の夏も暑いんだろうな…


頑張って独り生きるのみ…

安酒呑んでタバコできをまぎらす。


睡眠導入剤と腸の薬と青汁…

青汁は贅沢かな…。