確かに苦しみから脱出したように感じられる。

でも、思い出せば 涙は流れるさ。

今後も 何かの節目節目で 涙を流す 時は、あるだろう。

私の場合は 、信仰心、 信じる力で

ここまでこれたと信じている。

苦しみは、苦しむためだけにあるというのではなくて、 必ず理由があるはずだと、 信じてきた。

天は、 この苦しみから 何を 気づけ

と、いうのだろうか。

私が気づいたことは、 当たり前な日常生活とは、 当たり前ではなく

それこそが奇跡だったんだなと

知らされた。

妻に対する反省もした。

自分に対する反省もした。

伴侶というものは、 いてくれるだけで、 それで よかったのだ。

ありがとうの言葉は 私は 少なかった。 というより、 ありがとうという言葉を、 使ったことは 、なかったのかもしれない、 ただ、 態度で 示していたと思う。

今ここで言わせてもらうよ。

ありがとう宮ちゃん。

今日は【 過去世からの影響の例】

⑥、『 パニック障害の人』

という話を 紹介してみようと思います。

過去世で、例えば、山を歩いていて、突如山賊などに襲われて、殺されたとか、不意打ちで殺されたとか、強盗に襲われて、路地裏で殺されたとか、家の中に入ってきた強盗に、殺されたとかというように、不意を突かれて殺された人は、生まれ変わった時に、様々な不安や、恐怖心が非常に強く出てきて、パニック障害などになることがあります。 このように、「通常で考えて、おかしい、この世的な原因を振り返って考えてみて、どうも 充分ではない」 幼少時 を振り返っても原因が、どうもない。

というものになると 、何回もある 過去ぜのいずれかで起きた異常体験が、影響していることは、とても多いのです。

こういう苦しみを乗り越えるヒントとしては 、トラウマの克服などの回答も参考にしていただきたいと思います。

【 トラウマの克服】

『 過去世からの恐怖心が原因である場合』

( 現在が変われば過去だって変えられる)

あなたが見ている過去は、現在のメガネを通してみている過去であり、現在のあなたが幸福なら、過去にどのようなことがあっても、皆幸福に見えるのです。

過去に、病気、 倒産、失恋、などいろいろな不幸があっても、今が幸福ならば、「ああいうことを通して、私は幸福になった」と思うことによって、全部が幸福の種に見えるのです。

しかし、今は不幸であれば、「あの病気のせいで私が駄目になった」「あの人に振られたためにこうなった」 など、全部が不幸の原因になるのです。

経済的に大成功した人の中には、「幼少時に貧乏だったのがよかった」「貧乏から脱出したくて頑張ってこうなれた」「家が金持ちで私が豊かだった、らこうならなかっただろう」「貧乏だったから幸福になれたのだ」と言っている人だっています。

過去を探求して、「あれが原因でこうなった」と考えることは、一つの 方便としてはあり得ることですし、それも一つの導きではあるのですが、実は、現在ただ今のあなた自身が変わったら、過去は全部違って見えてきます。

過去が変えられるのであれば、未来を変えることぐらい簡単です。これからのことなのですから、充分に変えていくことができるでしょう。

まぁそう言う事ですけれども、

トキの個人的意見としては

ん～、なかなか 難しいところがありますよね。

嫌な事は考えない。不安な思いは

止める。

私 の経験からすれば、 霊的視点から考えて、 波長同通の法則と言って、 私に憑依している霊も、 今、同じ不安の中にいるはず。 同じ恐怖心の中にいるはず。 今自分が感じているこの感じ方が 憑依している霊の 感じているものであると 考えた。 そこで私は自分の心の 波長 を変えるために、 高級霊波長が出ている 書籍 を読んで、 自分の波長を変えていった。 でもなかなか苦しいものがあった。

自分に憑依している霊の苦しみも やはり自分に伝わってくるからだ

しかし 波長同通の法則により 波長が合わなくなって 徐々に 憑依霊 は 私から 離れていった。 そういった感覚を 感じたものだった。