実録、 憑依現象の実態

妻を亡くした悲しみは。

そんなに簡単に、 消えるはずもないだろう。 でも。

随分と軽くなったのは確かだ。

今日は【 実録 ・憑依現象の実態】

という話をさせていただきたいと思います。

結果的に 私は、 約40年間、

悩み続けました。

憑依 されているということに 気づくまで には、 25年かかりました

その後の 15年間が 勝負となりました。

① (悪の 思いというものには

悪霊が 必ず 関与してくる。)

人の思いというものは、 自由に勝手に 思っているようだけれども

必ず関与してくる 霊がある。

これは、 法則であるから 如何ともし難い。 例えば 怒りの念を持った場合に 悪霊が 関与してくれば その 怒りの念は増幅される。

これは、心のハンドルを 悪霊に、握られて 自分では 自分の心を コントロールできない、ということになると言う事になります。

②( その問題に対して、 真正面から 取り組んではならない)

自分の心の中の、 悪想念を何とかしようと 、そこから逃げ出す方法を 、考えてはならないし、 思ってもいけない。

何故か。

その問題を解決しようと 思う時に そこは、 悪霊が待っている 土俵の上だからです。 その問題そのものが 悪霊の 土俵そのものなのです。

「 こうすれば なんとかなるのではないか」「 ここに 抜け道があるのではないか」

そのようなことを考えているうちに、 徐々に 悪霊に 引きずられていることに気づかない。

悪霊が 心をコントロールしていることに気づかない。

結果、悪霊の 自由にされてしまう

③( 悪霊に憑依されると 暑さを感じない。

地獄界というのは 光もなければ 暖かさもなく かなり冷え切っているところなのだろう。

悪霊に憑依された私は、 真夏の車の中の エアコンをつけてない状態の温度が ちょうど良かった。

悪霊は私の体を使い 欲望を果たそうとして、 欲望を果たし終わるか または欲望を果たせなかった時に 私から離れる。

悪霊が私から離れると どっと汗が流れて出てくる。

④( 八方塞がりの中で 光が見えてきた。)

それが今私が学んでいるところの 真理知識です。 霊的知識です。

悪霊で、 悩んでいる時に それと、ガップリ四つに組んでいてはならないと言われています。

「 例えば、それが 板に突き刺さっている マイナスの釘であるとするならば、それを抜こうと することだけを考えてはならない。」

「 その、マイナスの釘の頭の上から 、プラスの釘を打ち込んでいけ さすせれば、マイナスの釘は 板の底から抜けていくであろう。」

プラスの釘とは何だろうか。

それは書籍の中にある 様々な、

高級霊の 言葉でありました。

結局 波長同通の法則であるため

高級霊の波長に自分の波長を合わせるということであったのです。

かくして 私は 憑依霊を 外すことが できた、ということであります。

以上です。

あなたは今 幸福感覚で満たされていますか。

それとも 不幸感覚の中にいますか

世の中のものすべてが

あなたに、 幸福感覚 を感じさせるか。

不幸感覚を感じさせるか、どちらかです。

幸福感覚を感じるものを自分の物のし、 不幸感覚 を感じるものは心の中から捨て去るのが大切です。