私は信仰を持つものであり

宗教的人間であります。

宗教嫌いの日本人にとって

トキのブログを 見るということは

宗教的内容を知ると言う ことにもなります。

でも私は ブログ上では 勧誘はいたしません。

初めの頃は 多少はあったかのように思いますけれども。

その反応は 結構きついものを感じました。

実際に 、 布教活動を していた時は

かなり勇気がいるものでありました、 実際には 普通のセールスよりも 勇気が いると思います。

トキのブログは、 自分の苦しみから逃れるために 始めたことではありますが、 日々 辛さだけを 述べたとしても、 毎日同じ内容になってしまうので、 宗教的観点からの アプローチをさせていただこうと

思い そのようにしています。

したがって、 話の内容は

信仰を持つものが 最愛の人を亡くした 場合 どのようになっていくか

どのように考えるのか、 そういうものが見えてくると思います。

まぁ、 どこまで説明できるかは分かりませんが、 いずれ、 この世を去り、トキも 皆様も あの世と言われるところに 逝くことになるでしょうから、 事前にその内容を 知っているということは、 あの世に還った時に 非常に 自分にとって 有利になると思われます。

さて、トキは、 昨日の夜と

今日は 涙を流しているのです

悲しさと 申し訳なさで 涙を流しています、 妻との 最後の場面が

思い出されてきて、 涙が止まりません。 信仰を持つものであっても

苦しみの中では 皆さんと同じなのだなと つくづく 感じています、

家族はいても 孤独です。

あの日から 時間が 止まってしまったのです。

家族たちの時間は 普通に流れています。

トキの 時間だけが止まってしまったのです。

何度も同じことを繰り返し 言うことになってしまいますが、

会いたい そして 話がしたい。