守護霊とは何か。

一般的に守護霊がついてる、とか

先に亡くなった人が護っているとか言われている。

その守護霊についての話しです。

守護霊を語るには人間の成り立ちからの説明が必要なのです。

まず、人間とは霊存在が肉体を

持った状態を言います。

その、霊存在は6体で1人の人間

を形成しているのです。

これを、本体1分身5の理論と

言います。

どれが本体だかは分かりませんが

6体のうちの一体が肉体に宿ります。

残りの5体のうちの一体が守護霊の役割をするのです。

守護霊は常に見張ってる訳ではなく

必要時にインスピレーションなどにより思いの中にその意思を与えてくるのです。守護霊の認識力に

より判断の正確さは異なります。

守護霊制度が制定されたのは

今から一億二千万年前あたりからです。

それ以前は守護霊制度は無かった。

すなわち、守護霊を地上で肉体を

持った者につける必要は無かった

時代があったのです。

その頃の地上は安定しており

霊界と同通する事が可能であり

自分の精神を天国に合わせることが可能だったのです。

しかし、転生輪廻の効率を上げる

為に天上界すなわち天国で、

ある霊人の提案によりパイトロン

と言う人霊製造機が作られ

それによって作られた霊人が地上

経験をするにあたっての結果

意識レベルの低い霊が多くなり

地上を去った後、元いた世界に

戻れず、低位霊界が発生しました。

いわゆる地獄です。

そこに、ルシフェルと言う天使が

地上浄化のため肉体に宿ります。

地上名サタン。

しかし、サタンの力はかなりのもので、我こそが神であるとし

サタンより上位の神霊を無視

または嫉妬し、欲にまみれた

生活をし地上を混乱させました。

そこで霊界ではミカエルを地上に

送り込みました。

ルシフェルは七大天使の1人ですがミカエルは七大天使長でした。

ともに、マゼラン星雲のゼータ星

からエル・カンターレに呼ばれた

者達です。

エル・カンターレは地球神であり

その前は金星の統治者でした。

その時の名は、エル・ミオーレ。

ミカエルに敗れこの世を去った

ルシフェルは、地獄の帝王となり

地上の混乱を目的として

今現在も暗躍中ですが、

低級霊を操り人間に不幸な人生を

送らせ、その苦悩する時のエネルギーを彼らは彼らの活動エネルギーとして使っているのです。


そんな状態から地上人を護る為に

守護霊制度が必要となったのです。

したがって、守護霊とは

自分自身でもあり5体の霊体が

地上人の経験を共有しています。


御先祖様が護ってくれてますとか

言いますが、その場合は

迷った先祖または浮遊霊でしょう。

または、巷の霊能者の霊各が低い為に見抜けない。

霊能者と言っても各の違いが

あるものです。

霊視ができる人はいますが

ただ見えるだけ、または

霊の声が聞けるだけで

その状態が何を意味しているのかは、霊各の違いにょつて判断は

正確さを左右されます。

本体1分身5の理論により

各霊達は交代で地上経験をする

そうですが、最近の地上は

非常に複雑な為、それと高度化してる為側近で地上経験した者が

守護する傾向があるそうです。