愛別離苦脱出の方法。

今回油断していた為に愛別離苦の苦しみを第二波として経験する事になった。

この苦痛は当初心の激痛となって襲われたものだが、時間と共に

それは哀しみに変わっていったものだったが、私は教えに習って

実践してみた。

念の方向をかえよ。来世での再会を心の支えとせよ。

心のコントロール

愛の教え等々。持ってる知識を

総動員させて事に望んだ。

会いたい気持ちか悲しみを

つれてくる。

会えない苦しみがどうしようもない苦悩となり呻き声を、あげて

吐き出すが苦痛は止まず。

そこには恐怖心が伴っているからだ。

愛別離苦の渦のなかどうすれは

ここから脱出できるなかを考えた。

思い付いたのが現状の把握からだった。

会いたくてと会ない。

だから苦しい。

それについて考えた結果妻の側から見た自分の姿だった。

これでは、妻が苦しむ、妻の幸せを壊してしまう。

妻を悲しませない方法はこの思いを変える事だ、そこで真理知識の総動員をかけてみた。

それはマインドコントロールだ

妻に幸せになってほしくれば

この、思いを止める事、

でも、止まらない。

そこでマインドコントロールを常に出し続けた。

何度も何度もトライした。苦悩から二日目に効果がでてきた。少しずつ感じる、真理知識を総動員させての事ではあるが


自分はどうしたいのかを明確に

指示をだし、コントロールしていった。

妻を愛してして悲しい苦しいの

自分を中心に思っていたら妻は悲しむだろう。それは妻の幸せを

壊してしまうのではないか

と。

だから私は自分の心に何度も

何度も説得をした。


最後の瞬間心はやっと動き始めた。

そこでの、気づき、心は心の舵を取っても苦悩の方向を変えるのに

時間がかかる。まる二日かかった。


あの大型客船ように、舵取り  しても、直ぐには、方向かが変わらないと言う事だった。でもゆっくり過ぎて途中で諦めかけたが。


今回の愛別離苦の苦しみは、身動きがとりずらく、気力無し、

横になり涙を流し苦痛に耐える状態。

体調を崩すとか、何かの悩み事などが原因となり心の針が下を向く。

その矛先は妻を失って会いたくても会えない現実に向けられる。

その場合悲しむ自分がそこに出来上がるのだが、教えによれば

波長同通の法則により、同じ波長の霊とかこの世に同じ波長を出す

人がいれば、それを引き寄せると

言われている。

したがって、苦しみは増大すると。

通常でも普通の人でも悪霊は

1~3体は憑いていると言われている。

体調が崩れると心、精神はその

影響を受ける。

心はが下を向くと、体調を崩す。

仏教ではこれを色心不二と言われていて心と身体は一体のものだと

の事。

教訓。

体調管理。

なるべく悩み事から逃げる。

愛別離苦の渦に巻き込まれたら

自分を説得する、繰り返し繰り返しの連続で自分の悲しむ姿は

求める人、つまり伴侶や彼氏

彼女、お子さまがそれを見て

悲しむ事になってしまうと認識する事、これは自分が泣き崩れれば

それを見て心配しその人の幸せとか、幸福を壊してしまうと

言う事だろう。

しかし、心のコントロールは難しい、教えによれば、反省を続けて

いくと、自分に憑依している者が

次第に離れていくと言う。

これも、法則であり、波長が

合わなくなると言う事らしい。

あの世に帰って本人は悪霊に

なるつもりはないが天国に戻れなかった場合、分類としては

迷える霊、悪霊と言われている。

積極的に人を不幸にさせるつもりはないが、助けを求めてくるらしい、その時におきる現象が

波長同通となり結果的に

憑依となり、この世の人の

苦しみは増大すると言う事だそうだ。


まる、二日の心の闘い。

心とは大きな船と同じで舵を取っても、なかなか方向は変わらないが必ず変わっていく。

自分への説得の連続。

苦しみから逃れたいが為に

最愛の人を思い苦悩すれば

最愛の人の幸せを壊してしまう、

最愛の人を不幸にしてしまう。

それで、いいのかを自分に問う。


愛別離苦の苦しみ、渦の中からの

脱出方法の実践でした。