妻を亡くした悲しみは続く⑦とガンの話し

今日は薬を貰いに行く日だ。

診察券と保険証を用意する。保険証は免許証と一緒にケースに入っている、ケースを開けると、妻の免許証も入っている、妻の写真を見て泣いた。車を運転中は涙で

前の車がボヤケてよく見えない。

先生の診察「胸を開けて~ハイ

息を吸って~、吐いて~、ハイ

大丈夫ですよ~」

大丈夫だなんて言ってほしくなかった。

「あなた、このままでは、死にますよ」って言ってほしかった。

帰りの車でも、涙で前がよく見えなかつた。辛い……。

【ガンの話し】

人生には、 どうしても解けないように感じる問題がたくさんあると思います、こういう問題で苦しんでいるとガンは非常にできやすくなります。 他の人から受けた毒も色々あると思います。毒を出すことはその人の勝手なので仕方がありませんが、その毒を食らい過ぎないようにしなくてはなりません

【 対処法としては】

① まず感謝の心を持つ 。両親に対する感謝の心を持つ、家族、友人や知人、色々な人に対する感謝の心を持ってください。 これが大事なことの1点です。

② 自分が責任を取れる範囲について反省する。

③ 人間関係の修復に努め相手の幸福を祈る。

「〇〇さん、 いろいろと不行き届きなこと、言い過ぎて傷つけたことがありました、ごめんなさい」などと心の中で詫びるのです。あるいは、相手の幸福を祈るのです。このように、感謝・反省・祈り、を実践してください。

④ できるだけ笑顔を作る。

できるだけ笑顔を作る訓練をしましょう。笑顔が癌を治すので、笑顔を作ると良いのです。がんの治療では笑顔が特効薬なのです。

年を取ると、だんだん笑顔が減ってきますが、笑顔が減ってくると、それに逆比例して病気が増えてくるのです。従って笑顔を作る訓練をしてください。笑顔は人に対する愛の表れです。