妻を亡くした悲しみは続く⑧とガンの話し

悲しみは、続いています。

あの波の例え通りです。波の間隔は長くなってはいます。波の高さは、時おり大波がきます。

最愛の人を亡くされた方へ。

波の例え通りですから、耐えて欲しいと思います。

【ガンの話し】

私は違った角度から話しをしています、ご理解ください。

前回書いた、乳癌や子宮癌の続きです。

少し長文になってしまいます。

( 乳がんや子宮の病気に悩む人へ)

乳がんや子宮ガン、子宮筋腫など女性特有の器官に発生する病気は、大抵の場合、夫婦の葛藤が原因です。「 夫が浮気をして家に帰ってこない」「夫が外に女性をつくった」というような場合に、夫を叩き伏せて改心させるだけの力のある奥さんであれば、それで問題が片付いて癌にならずに済みますが、そこまで強くない人の場合には、じくじくと悔しい思いを心に溜めていきます。 そうすると、たいてい、乳癌や子宮系統の病気などが出てくるのです。相手を攻撃して折伏することができない人は、反対に自分の方を責めます。自分の女性としての値打ちや本質の部分を責めるため、女性特有の器官に病気が出てくるわけです。

体に異変が現れてくるのに、それほど時間はかかりません、わずか数ヶ月ぐらいで癌や筋腫などができてきます。 この場合、自分を責めているのと同時に、実は、病気をすることによって、夫を改心させよう、反省させようとしているのです。「乳癌になった」「子宮癌になった」ということで、夫を責めているわけです。夫に「あなたのせいで、こんな病気になったのだ。どうしてくれるのだ。早く家に帰ってきて看病せよ。死んだら祟ってやる」と脅しをかけ病気をつくってでも反省させようとするのです。 表面意識では、そのようなことを思っていなくても、潜在意識では、そう思っていて、それが病気の原因になることはよくあります。と、書いてありました。

ここで私は、大変な事に気づいて

しまいました、私の妻が亡くなった原因の一つに子宮筋腫が、関係していました。子宮筋腫があった為にバリウムが引っ掛かった。

思えば、私が若い時に、精神的に

苦悩させてしまった事を思いだした。最愛の人を亡くした原因は

自分にあったんだと気づいた。

自業自得で、今、私は、苦しんでいるんだ。宮ちゃんゴメンな。

辛い思いをさせてしまったな。

そして、ありがとう、宮ちゃん

反省の気付きを与えてくれて。

私は、涙を流しながら

宮ちゃんに、謝りました。