妻を亡くした悲しみは続く⑨とガンと病気

季節の変わり目って、なんか

懐かしい感じがする。今は、特に

コオロギの鳴き声が、物悲しく感じる。宮ちゃんが生きていたら

この季節感を2人で感じられたんだなって思うと悲しくて涙が流れる

毎日薬を使って精神を安定させている。

ふっと思った、もしかして自分は

軽い、うつ病なのかと、昔自分は

強烈な、うつになった事がある。

さて、【ガンの話し】をまてめよう。結局ガンは「 攻撃的な感情や自己処罰の 観念によって起きる」

「 知らず知らずのうちに自己破壊想念が溜まって行き自分を倒しにかかる」

「 攻撃性の強いタイプ、すなわち他人に対する憎しみや恨み怒りなどがあまりにも強く、継続的に出る人の場合には、その念によって相手が病気になって倒れる場合もありますが、念が相手側に行かず自分の方が病気になる場合もあるので注意しなければいけません。

「 したがって、自分を守るためにも、他人を責める念波を和らげて調和することが必要なのです」

「 さらに、ガンなどの病気の原因には、自己処罰観念があります」

自分が過去に犯した、様々な失敗や過ち、他人に対して犯した罪などを許すことができず、その悶々とした思いが何年もたまってくると病巣ができてくるのです。

自分を許すということを考えてみてはどうでしょうか。

【 間違った想念が体の弱い部分を決壊させる】

自分で病気を作っている場合、病気の種類は何でもよく自分の体の一番弱いところに、病気が出てきます。

したがって、ガンであろうと、心臓病であろうと、脳の病気であろうと、血管の病気であろうと、どんな病気としても出てきます。体の中の弱い部分を探して、そこに病気が出てくるだけなので、その部分を治してもまた別のところに病気が出てきます。

それは、ちょうど、川が氾濫する時に、堤防の弱いところが決壊するのと同じです、川の水が増水すると、堤防の薄いところや、低いところなど、弱い部分が決壊して水が流れたりしますが、それと同じように、病気を起こす想念が出てくると、体が弱いところを探してそこを決壊させようとするのです。

次回はうつ病に関して話しをしてみたいと、思います。

要するに 、自分の心のコントロールが大切だということです。

自分の心というものを、山奥にある、湖の湖面のように凪いだ湖面のように、透明で水鏡のようなものが自分の心の本当の姿であるということを、イメージしてそれを守っていくということが心のコントロールになるのです。