妻を亡くした悲しみは続く⑩うつ病

昔私はうつ病になった。

強烈な苦しみのなかで、死を選ぶか、家族を守るかの選択をせまられた。でも、こうして生きている

けれど、最愛の人を亡くした苦しみは、また、生きるか死ぬかの選択をせまってきた。

なんとか、皆様のおかげで、生きているけれど。前の人生には戻れ

ない。何もする気がしない。

とじこもり。生きる気力がない。

これって、軽いうつじゃないのか

そう思う。妹は、うつ病で、自殺した。今年の3月に。

最愛の人を亡くした時の、この

人生への、感じ方はうつ病とは異なると、ある人は言っているが

原因が違うだけで、結局同じではないのか、私はそう思う。

これから私が、言う事はうつ病の

人(私も含まれます)には、大変

失礼にあたるかも、しれませんが

私が、知るところによれば、申し訳ありませんが事実だと言えましょう。Q&Aでいきます。

Q・「 現在、軽いうつ状態の人がたくさんいると言われています。 霊的な目から見た、いわゆる“プチうつ〟の原因と対策について教えてください。



A・ まず、「原因は、一体どこにあるか」ということを考えてみると、そういう状態の時には、霊的なものの影響を受けていることも多いでしょう。ただ、ここで知っておいていただきたいことは、「 憑依 してくるもの、影響してくるものと、影響されるものとは、心の波長が同通している」ということなのです。 そのような時には、いろいろな霊が来ますが、来た霊の種類を見れば、自分の心のどこが病んでいるかが一発でわかります。縁のないものは来ないのです。必ず何かそこに通じるものがあります。これは基本原則です。したがって、もし自分自身が霊障のようになった場合には、まず自分の心の中に、そういうものを呼び込む思いがないかどうか、自己点検してみる必要があるのです。  (ただ憑依霊というのは 通常、普通の人にも 1体か2体は ついて いると 言われています。)

次回は、対策の話しをしてみたいと、思います。