妻を亡くした悲しみは続く⑫とうつ病

毎日毎日が辛い。 妻を亡くすということはこういうことなのだ。

自分は一体何をしているんだろう

何のために生きているのか分からないらない。

この苦しみは、一体何のために…。

さて、【 うつ病】の話をしよう。

10年もの間うつ病に苦しんだ人がいたと言う。

でも ある信仰によってそれが治ったと言う。

ここではそれほど重い うつ病 ではなくプチうつということに対しての話となります。

( じたばたせず時間が流れるのを待つ)

軽い うつ状態になって、どうしようもない時は、あまりジタバタしないことも一つの方法です。

この時に、「 急いで何とかしなければいけない」と思って、 ジタバタしすぎると、ますます罠にはまってしまうことがあるのです。

悪霊の 憑依現象 は、 長くは続かないのが原則です。

なぜかと言うと、彼らが居るべきところは地獄だからです。

地獄というところは、 恨み辛みの世界、被害妄想の世界、他人に対する悪い思いの世界です。

その世界の住人が、一時期、地上の人間に 憑依 していることがあったとしても、やはり地上の波動と地獄界の波動とは違うわけですから、ずっと長く人間に憑依していると、彼らも苦しくなってくるのです。

憑依されてる人も苦しいでしょうが 憑依 している 霊も苦しいのです

それを知ってください。

特に、 憑依されている人が、「正しい心の探究」をすると、憑依している霊は相当苦しいのです。

「 こちらが苦しい分、向こうも苦しいんだ」と思うことです。これは長く続くものではないのですね。

したがって、まだ霊的 自覚が充分でない人であっても、普通やはり3ヶ月がめどです。長くても6ヶ月です。これ以内に・まともな生活を・していたら離れるようになってきます。一時的に霊がかかった軽いうつ状態の場合には、それ以上は持たないのです。

なぜ持たないかと言うと、地獄の仲間が連れ戻しに来るからです。

「 お前いつまでそこで、いいことをしてるんだ、と言って必ず連れ戻しに来るので長くはいられないのです、そういうものです。

したがって時間が流れるのをしばらく待ってください、そういう時に、みだりに変な動きをすると、良くない結果が出てくるので、少し待つことです、半年ぐらい待つ気力があれば必ず好転してきます。

うつ病になる原因は、いろいろと

あるでしょう。

でも 、原因が それだからといって なぜ、 うつ病になるのか 、それは 分からない と、うつ病の経験者は 言っていました。

この世的な 、医学的な、 唯物論的な、 考え方では、分かるはずがないのです。 そこには、 霊的な 影響が あるのだということを 、現代医学は 知らないから、 薬を使って その苦しみを 和らげることはできても 根本的な原因を 取り除く事は、 できないのです。

人間を、機械と同じように考えて

人間とは、 肉体と 魂の、その二つからできている、ということを 知らないために、 それ以上の治療をすることはできないでいるのです。

まぁ、 そのうち、分かる時が来るでしょう。

次元の違う世界が、 あることを知る時が、その時でしょう。