妻を亡くした悲しみは続く⑯と霊的知識

今日は孫をテコンドーの練習に連れて行った。

宮ちゃんの車で、 やっぱり、いろいろと思い出されて涙が流れる。

車での外出は、なるべくしたくはないが、仕方ないよな。

なんで いないんだろう。

ここに宮ちゃんがいてくれたら。

どんなに嬉しいだろう。

宮ちゃんのいない人生は

辛い 、悲しい、 苦しい

さて、話しを変えようか。

【 過去世からの影響の②】

( 皮膚病や喘息、気管支炎の人)

皮膚病は、対人関係でアレルギーを起こしている場合もあるのですが、過去でまで手繰ってみると、過去での死に方と関係がある場合も多いのです。

例えば火事で焼け死んだ人の場合は、火に焼かれた時の皮膚感覚が強く残っているため、今世生まれてくると、皮膚にそういうあざが出ている場合もあります。またいろいろな形での皮膚病として、ものすごいアレルギーが皮膚に出るケースがよくあります。

同じように火事で死んだ場合でも煙に巻かれ、最後は非常に苦しい思いをしながら窒息死した人は、 今世で、喘息や気管支炎など呼吸器系の病気になることがあります。

こういうものでも、退行催眠によって、前世療法を行うと「 過去世 で、そういう死に方をしたことが今回の人生に出ているのだ」ということを本人がはっきり つかんだ段階で、その症状が治ってしまう場合がよくあるそうですから実に恐ろしいことです。

心が原因で肉体に症状が現れているので、原因である心の方を修正すると、外のものが治るわけです

このように、実は過去世において「煙に巻かれて、すごく苦しい思いをして死んだ」というようなことが 今世 、喘息という形で出てきていることもあるのです。

実際のところ そんなこと言われても 分からないよな。

前世や過去世や そのようなことを

信じる。

神や仏が いることを信じる。 そのことに気づくために、 そういった 苦しみを味わい、 かろうじて、 そのような世界に 気づくことができれば、いいのでは、ないでしょうか。人は、自分では どうしようもない、苦しみに、 耐え続けて、

耐え切れなくなったと感じた時

神や仏の名を呼ぶようにできているのです。

それが神や仏との出会いのきっかけとなるのです。

仏はこう言いました。

あなた方が、嬉しい時や楽しい時には、私を見ることはできないでしょう。

苦しい時に私の名を呼ぶことになるでしょう。

その時が私の残した言葉に出会う ときなのです。

神や仏は、言葉であなた方を救うのです。 あなたがたが神や仏を思う時に、神や仏は、あなた方の傍にいることを信じてください。